第7次ジブン戦争

言葉に出来なくて迷い星

2023年渚こうた全ソロイベ備忘録

今年何があっても全通すると決めていたソロイベが無事終わったので、書き留めていた感想を放流。

 

イベントの詳細と言うより、オタクの感想ブログです。私もこれ数年後呼んだら何のこと書いてあるか分からないかも。

 

と言うか結局今年コズカフェであった渚こうたが出演したイベント全部行ってるかもしれない。分かんないけど、多分。

 

渚こうた、ユニットイベントやソロ出演外部イベントも多いので株式会社DDで1位2位を争えるくらい"会えるアイドル"だと思う。

本当に毎週のように会える。これ、セールスポイントね。

(↑〆に書いたら誰も読んでくれなさそうだから先に書いた。)

 

※渚こうたさんの発言として書かれているものは全てニュアンス程度に捉えてください。

 

 

2023/1/9(月) 渚こうたソロイベントVol.2〜こうたくんといっしょ〜

1部

初めての踊ってみた公開収録イベント。

衣装(元は既製品)に自分で付けたうさぎの顔は、どう見てもワッカネズミです。ありがとうございます。(?)

踊ってみたが出来上がるまでを間近で見られて、しかもその作品に自分の拍手を入れることが出来た神イベント。

ほとんどミスすることなくサクサク撮影が進むことに、踊ってみたと言えばNG集世代の私、ビビる。

(恋は気まぐれイリュージョン!最初明るかったのに夜になってたもん)(その話誰がわかんねん)

映像確認する時に体育座りする後ろ姿がキュート。映像よりこの後ろ姿ずっと眺めてたよね?

終わったあと早くあの動画上がらないかな〜と楽しみに待つ時間もとても尊かった。(楽しみすぎて夢に見た)

2部

株式会社DDお馴染みの白袴姿で出てきた渚こうたが『次替え歌なんですけど、気にしないでください』と言った後流れた前奏で私は椅子から転げ落ちました。

え?まろまろ浄土?ま、まじ?ってことはこたこた浄土?

"左のこたと右のこたならどっちが好きなの?はよはよ

上半身と下半身ならばどっちが好きなの?ハローハロー"

本家を聞いた時も相当衝撃を受けた歌詞でしたが、渚こうたが歌うとこれまた何とも殺傷能力がエグい。振り付けやんのかい!

可愛すぎてそのうち何かの罪に引っかかる思う。

ちなみにこの時は新年に因んで伊達巻を丸ごと1本そのまま食べるところを見せてくれたのですが、なんかその、気まずかったです。

それこそ、巫まろがただの商品紹介動画なのに胸元が丸出しだった、あの時のような…。

 

2023/3/25(土) 渚こうたソロイベントVol.3〜こうたくんといっしょ〜

Q,ねえねえ…もしものもしもだよ?清竜人提供楽曲をこんなに歌いこなせるメンズアイドルがいたら貴方ならどうする?

A,椅子から転げ落ちます。

私はこの日かなりの回数前奏が流れた瞬間転げ落ちました。転げ落ちだけで言ったらこの日が最多かもしれない。(転げ落ちって、何?)

"好きって言ったら「ありがと」じゃなく好きって言ってよ同じ温度で"

"「抱きしめていいよ」「抱きしめていいよ」私が言う前ならしていいのに"

"実際女に生まれてよかった楽しいもん"

これ歌う渚こうたを見て、狂わないヤツ、いる?(ってか自分歌詞厨過ぎて死ぬ)

女の子の自覚あったんだな〜と思ってたら"こんな可愛い子が女の子のはずがない"を踊られてスンッ…。

またこの日は前日にアニポケからサトシが卒業した日であり『サトシに捧げます…サトシ愛してるよ』と呟き、ポケモンソングを歌う渚こうたの"オタ活"も見ることが出来た。

愛してるなんて、オタクも言われたことないのに…。(はいはい)

私も誰にも買ってもらえなかった花だから、こんなに渚こうたに惹かれるのかな。なんてね!

(この日彼は踊ってみた中に飲んだヤクルト1000のゴミをステージに忘れて帰りました)

 

2023/4/21(金) 渚こうたソロイベントVol.4〜こうたくんといっしょ〜

"放課後"がテーマだと突然告知されたソロイベ。

"放課後の延長線上"の様な雰囲気が大好きな私は、ウキウキで池袋へ。

この日制服姿にリュックを背負った姿で登場した渚こうたは、リュックを降ろし、デンモクを触りながら話し始めた。

『やっほ〜待った?お前とカラオケ行きたくて、部活サボって来ちゃった。あとバイトも…あ、待って店長から電話!もしもし?すみません…テストが…はい……。店長今日ワンオペwww』

という事で、実質放課後カラオケデートイベントでした。

突然"恋"させようとしてくるの、何?(A,彼は、アイドル。)

この日からスタンプカード導入を告知していたが、トラブルで間に合わなかった為急遽写真撮影が可能に。

SNS投稿NGと言っていたので、多分この場に居た人しかほぼ見れていない写真だと思うが、これがソロイベの醍醐味でもあると思う。

カラオケの選曲は古めで、渚こうたと同世代でも通ってきた界隈が違う人や10代は分からないんじゃ…ってのもまさにソロイベって感じなのであった。

(『この曲、歌詞出ないんだよ』と言った時点で、紅蓮の弓矢だ…と思ったもんね)

髪の毛を切った事にオタク全員、誰も気が付かなかったのも面白かった。

 

2023/7/1(土) 渚こうたソロイベントVol.5〜こうたくんといっしょ〜

2ヶ月ぶりに満を持して開催されたソロイベ

2ヶ月ぶりだからか、この日のイベント終わりにコズカフェへの初ゲスト出勤が決まっていたからか、スタンプカードが配布されるからか、1~7月までのソロイベでは1番人が来ていたように思うがどうだろうか?(オタクの感覚なので実際は不明)

たくとさんに憧れているようなMCをこの半年でもよく聞いてきたが、選曲も憧れてくるの、私なら可愛い〜ってなるけどご本人はどう思っているのだろう。

(ちなみに…8月のたくこたユニットライブで『たくとになれると思って頑張ってきたら、ゆじとたくとのハーフになっちゃった!』と言う渚こうたの発言は、華麗にスルーされていたように思う。多分何にも思ってないのかな…)

また、この半年で1番個人名を出してキレた後輩がナナクロニクルのしまさんだと思っているんだけど、水を飲む時にオタクに拍手させる芸をしまさんがパクっていたというオタクからの密告を、わざわざLINEしてどういう事?と聞いたらしく根がヤンキーすぎて震えた。

そのエピソードも含めこの日のMCの腕前、光り輝いてた。

 

2023/9/16(土) 渚こうたソロイベントVol.6〜こうたくんといっしょ〜

頑なにゲストを呼ばなかったソロイベに初めて六月とあさんを呼んで開催。

翌日が聖誕祭だったからであろう、トーク中心のイベントであった。

企画を色々持ってきた!と意気揚々のこうたくんが最初にやったのは「どっちがピクミンのモノマネを上手く出来るか」というもの。

「グループ時代だったら絶対断ってた、2人きりだから断れないしやるしかない」と言いステージで初めて聞かされたピクミンの声真似をさせられるとあさん。

激ヤバ企画だけど、きっととあさんは断らないという信頼からやりたい事が出来たのかなと思うととても良かった。ちょこぼで言ったら100%断られてるからね、これ。

と言うか、これをちょこぼでぶっ込む渚こうたの姿の想像も出来ないが…。

こうたくんの散財、爆買いした話を聞く度に『嫌だったり大変な思いをして稼いだお金は使うことでそのストレスを発散させている(そのお金自体がストレスの原因だから)』って一説を思い出してしまうね。(又聞きソース不明)

他の企画では逆に渚こうたが普段触れないところに、とあさんが出したテーマのせいで強制的に触れさせられる事となっていたので、ははーん?似た者同士だな?と後方で腕組みしながら見させて頂きました。

本人たちが楽しそうにしてるのを見せて貰うのが1番良いからね。

これからも末永く、とあこたFOREVER。

 

2023/11/4(土) 渚こうたソロイベントVol.7〜こうたくんといっしょ〜

道重さゆみの自覚を持った渚こうたの披露した大きい瞳は完全に女ドルであった。

というか、この日のセトリ意外と久しぶりに"女ドル渚こうた"を見れた気がして大変良かった。

(3月振りの女ドルソロイベ)(女ドルソロイベって、何?)

上半期ってずっと渚こうたのこと女の子だ…と思っていたことを、この日思い出した。

多分とわらぷツアーのセトリととわらぷMVが男の子すぎてこの感情すっかり忘れていた。俺だけ見てろとか言われたら、そりゃね…。

不思議と襟足長い方が男の子感あるな〜と言う気付き。

そう言えば、チェキ販売もその当たりが私物プレゼントなのもめちゃくちゃ久しぶりだった気がする(恐らく4月振り?)

本当に年始ら辺の渚こうたのソロイベが蘇っていて、もしかして髪色でセトリ変わったりするのか?

髪色と言えば私はまろまろ浄土2番の最初の歌詞が1番好きなんだけど、直近で髪を赤(ピンク)に染めていたので更にピッタリになっていて、最高。

ちなみにこの日、コズカフェを正面に右手で大森靖子、左手でモーニング娘。のイベントをしていた。何の因果?

 

2023/12/17(日) 渚こうたソロイベントVol.8〜こうたくんといっしょ〜

今年最後のソロイベは元々"アイドル縛り"と告知がありました。

何でだろう、オタクさ、女ドル縛りだと勝手に思っていた。(まぁほぼそうだったんだけども)

踊ってみたがないソロイベ、結構珍しかったかも。

48系の歌って、男性目線だから男の子が歌うことで完成するんじゃないかと言う自論があり、でも何か渚こうたが歌うと女の子が歌っているように見えてしまった。

ここに来て(?)初めてセトリ入りする曲もあり、今年最後だからって1年間の総集編です!にしないところ良かったなあ。

オタクはアホなので、総集編だったらそうだったで褒めてるんだけど。ありゃ

清竜人作詞曲を歌っているこうたくん本当に大好きなのである。

100年後もアイドル!的なこと言っていたが、私の渚こうたテーマソングのひとつが"結婚してもMAMAになっても君は永遠にぼくのIDOL"なので、公式と解釈一致したってニコニコしてた。(渚こうたテーマソングのひとつって何?)(しかもひとつってことはまだあるっぽいの怖)

「だって…女の子同士だし…」←久しぶりに女の子の自覚あり最高。

というかもしかして、セリフのある曲が好きなのか?無いセリフ足してる時あるしなぁ

MCで横アリの話をした後、時間が余ったからと急遽やったnerve。正直超エモかった。(1期BiSは横アリで解散してるので)

世界に一つだけの花を歌って泣いてた3月のソロイベ、終わった後マジで…大丈夫なのか?と思ったけど"ソロイベ"というものが最終的に笑顔で終わって本当に良かった。この感想、何目線?誰目線?だけども。

この日歌って踊るこうたくんを見て、イベントたくさんやればたくさんみんなに会えるから良いと思ったんだけど…一生のお願いだからみんな来てって頼めば来てくれるのは知ってるけど…来たいと思った人に来て欲しいから…なんて、ポツポツ話してたあの日を思い出した。

思った通りに行かなかったこともあっただろうけどね、まいっかもう終点だ。明日には忘れてる。

 

 

【番外編】

〜こうたくんといっしょ〜シリーズ外ではありますが、今年ソロで行ったイベントを。せっかくですから。

 

2023/2/22(水) 渚こうた踊ってみた8周年記念イベント

『練習してて思ったんだよね、"間違えてる…"って』

渚こうた本人もそう語った、かなりしんどかったであろうイベント。

踊り手8周年記念で開催されたイベントだったが、内容は今までソロで投稿した踊ってみた動画を1日で全て踊るというもの。

投稿順で披露してくれた為、終わりに近づく程会場は感動に包まれた。おいおい、本当にやりきっちゃうぞ。ってね。

ちなみにこの翌日にまさかの外部踊ってみたイベントに出演しており、踊ってみた2daysであった。

何と2日合わせて踊ったのは脅威の40曲。

それを普通の顔してやり切った渚こうた、凄すぎる。

帰りにゲームセンターに寄る体力があるのは若さゆえか?それともポケモン愛がなせる技か?見てただけなのに即帰宅したオタクとは?

私はこの2日間を"致死量の踊ってみた"と呼んでいる。

絶対に来年も見たい。来年というか、未来永劫体力の続く限り。

この日渚こうたは元々歌い手をやろうとしていた、と言う衝撃の告白もあった。

 

2023/3/11(土) シスターこた導きの会

むしろこのイベントの面白さを伝えたくて書いてる迄ある。

こちとらそもそもシスターこたすら何なのかよく分からないのに、そのシスターこたが信仰している"大天使こたエル"に祈りを捧げさせられるカオスイベント。

途中で"シスターこた可愛すぎるwww"等のツイートをすることを強要されそれにいいねをしたり、祈りを捧げるときの"ラーメン(アーメン)"に準えてラーメンを食べるところを見させられる。

私はね、こういう"自分で始めた物語"をやり切れるアイドルが昔から好きなんだよ。

基本的には事前に募集した悩みや懺悔を解決して行くトークイベント。

この日、大天使こたエルが唯一許さなかった懺悔が『渚こうたから別のアイドルに推し変しました』と言うものだった。

2部で披露されたコスモで例の拍手が始まると、驚いた様な顔をしていたのがとっても愛おしかった。また直接お会い出来ますように。

(どうやらシスターこたは渚こうたではないらしく、出演者の"渚こうた"表記は運営のミスだそうです。)

 

2023/9/17(日) 渚こうた聖誕祭 - 2023

1曲目を歌っている時、久しぶりに手が震えているところを見て『あ…緊張してる…』と思いましたが私が気がついたという事はそう、会場中が気がついていたのでしょう。

客席まで緊張感に包まれコール0でスタートとなった聖誕祭。

聖誕祭は衣装も1つの楽しみだが、まさか作って来るとは思って無かったし、それだけ聖誕祭を大事に思っているんだなというのが伝わってきて嬉しかった。

というか誕生日当日に働いてるの、アイドルって偉すぎる。(普通休みたいよなって日、大体働いてるもんね)

アイドルの8月は忙しいもの、加えてちょこぼさんはリリイベや周年もあったのでこの時期相当忙しかったと思うのに、本当いつ練習してんだろうな〜と思ったくらいの大満足セトリだった。

し、まぁ忙しいからしょうがないよね〜!みたいなクオリティでも無い事、失礼だから言わなかったけどかなり凄い事だと個人的には思ってる。

私は別に何でもいいオタクだから、失敗したり滑ったとしてもそれはそれでレアで良いじゃん派なのだが、それでもいつもチケットを買って見に来て良かったと思わせてくれるのは渚こうたの素敵な部分だと思う。

それをもっと自慢したっていいのに、ドヤ顔で言わないところもね。

聖誕祭時期に何となく"渚こうたを好きな自分のことが好き"なのって結構凄いことだと思った。

本人がやりたいようにアイドルしてれば本当それだけでいいな〜と思うんだよね、渚こうた。

正しくは"渚こうたを好きな自分のことが好き"ではなく、"自分のことを好きなままでオタク出来るアイドルが渚こうた"なのかもしれない。何の話?

なので私は渚こうたのことをグリーフシードと呼んでいる。ソウルジェムが濁らない系アイドルってことね。

10年後もまたこうしてここで、みんなで、誕生日を祝えてたら良いな。